きょうされん熊本支部Webサイト

最新のニュース

  • [ 16/09/07 ] 相模原殺傷事件についてのきょうされんの声明

    【第二次声明】障害者入所施設で起きた殺傷事件について

    ~すべての人の命と権利が大切にされる社会を~

    2016年8月10日   きょうされん常任理事会




     7月26日未明に神奈川県相模原市の知的障害者入所支援事業津久井やまゆり園で起きた殺人事件について、あらためて犠牲となったみなさんに哀悼の意を表します。また、心身ともに深く傷つかれたみなさんの一日も早い回復を心から願います。

     事件は、抵抗する術のない重度の障害のある人を標的にした大量殺人であり、どんな理由をもってしてもその蛮行を許すことはできません。逮捕された容疑者は「障害者がいなくなればいいと思った」などと供述しているとされており、何よりも容疑者自身について、その動機や背景など真相究明を徹底して行なうことが必要です。同時に、今なお同園で生活されているみなさんへの配慮や心身のケアに、国や自治体が最善を尽くすことを求めます。

     さらに政府には、事件の真相究明と合わせて、津久井やまゆり園の利用者をはじめ全国の障害のある人に向けて、どのような障害があってもすべての人の生命と人権は平等であり、何にも増して大切にされなければならないことを表明するとともに、社会に向けても発信されるよう強く要望します。そのことは、障害のある人をはじめ多くの人びとに安心を与えることになるはずです。




     事件後の7月26日、厚生労働省は「社会福祉施設等における入所者等の安全の確保について」とする通知を自治体に発出し、日中及び夜間における施設の管理・防犯・緊急時の対応体制、警察等関係機関や地域住民などとの協力・連携の強化などを促しました。さらに、8月10日に「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」を、措置入院制度のあり方を含め事件の検証と再発防止策等を検討するとして医師や有識者等の構成により発足させました。事件全体像の把握が不十分な中で拙速な結論を急ぐことがあってはなりません。防犯上の対策は必要ですが、事件の背景を深く掘り下げる必要があります。

     今般の事件からは、第二次世界大戦時に優生思想のもとドイツのヒトラー政権下で行なわれた障害者の大量虐殺「T4作戦」を想起せざるを得ません。容疑者が障害のある人を「劣った存在」として排除する特異な思想をもつにいたった背景等を深く分析し、その上で政策上に不備や盲点がなかったのかどうか、冷静で厳正な検証を求めます。

     2006年施行の障害者自立支援法(現、障害者総合支援法)のもと、職員の非正規化と報酬抑制による労働条件等の低下が進み、現場は悲鳴をあげています。市場原理の導入を含め、こうした土壌が事件とは無関係なのか、深い検討が必要です。さらに、容疑者に措置入院歴があったことを根拠に強制入院制度を強化する等、差別と偏見を増幅させるような社会防衛策の強化へと安易に走らないよう求めます。

     障害者差別解消法や障害者虐待防止法は施行されていますが、虐待はなくなっていません。今回の事件の犠牲者の氏名が公表されていない事態も、社会の偏見や差別と無関係ではありません。わが国は障害者権利条約を2014年1月に批准しましたが、このような状況を鑑みれば、条約を根づかせる上で、課題が多いことを認識せざるを得ません。




     障害のある人びとや家族のみなさん、わが国は憲法ですべての人の基本的人権の尊重を謳っています。今般の事件に萎縮することなく顔を上げ、いつも通りの生活を送りましょう。支援者のみなさん、障害のある人への支援は誇りある仕事です。今回の蛮行にひるむことなく、障害のある人や家族のみなさんにしっかり寄り添い、個々に配慮した特別な支援体制をとっていきましょう。

     そして市民のみなさん、障害の有無や軽重に関わらず人の命と人権は平等で尊いものであることに思いを馳せてください。互いの人格を尊重しあう社会に向けて、ともに手を取り合って歩んでいただくことを心から呼びかけます。

    きょうされんは、すべての人びとの命と人権が尊ばれる社会に向けていっそう努力していきます。

  • [ 16/07/12 ] 神戸・東北からの音楽の贈り物~明日8時開会

    熊本地震復興支援コンサートinくまもと
    神戸・東北から音楽の贈り物 が、いよいよ明日13日、やつしろのハーモニーホールで開催されます。18:00開場、18:30開演です。
    神戸市から、プロピアニストの福田正人さん、先天性の視覚障害を持って生まれた29歳の青年音楽家です。ピアノを通じて表現する彼独特の世界観は、世界中の人々を感動させる。
    プロトランペッターのNOBIY氏は、福島県の出身で、在住のトランペッター。
    シンガーソングライターの門馬よし彦さんも福島県の出身で、3・11の震災で家を津波で流され家族もばらばらになり、避難所を転々とする生活を送る。ピアニストの高杢さんは、神戸市の出身で、24歳。聴覚に障害を持ち、独学で独自のピアノ世界観を表現し、そのピアノ音で、会い、夢、優しさを伝える。
    それぞれ素晴らしい音楽で皆さんを魅了します。是非万難を排してご参加ください。
    資料代で、1,000円いただきますのでご了承ください。

  • [ 16/07/06 ] きょうされんの月刊誌「TOMO]7月号は、熊本特集

    きょうされん発行の月刊誌「TOMO]が発行されました。7月号は、熊本が特集されています。まず表紙が熊本の就労支援センターの仲間の顔写真です。
    表紙の裏ページきょうされん全国大会実行委員長の柳田邦男先生の「言の葉とともに」というテーマで7月から3ケ月続きます。
    4ページから、「負けんバイ!!くまもと 全国大会待つとるば!!」という特集記事です。
    熊本地震のこと、ハンセン病のこと、水俣病のこと等が、記事満載。
    是非、読んでくださることを期待しています。
    カラーで、読みやすく、障害のある人たちを支援していただくための月刊誌です。年間3000円です。(月250円)
    連絡先は、096-245-6220  

  • [ 16/06/20 ] きょうされん全国大会開催を予定通り決定!!

    熊本地震 14日の前震、16日の本震という熊本では経験したこともないとてつもない大地震に見舞われ、きょうされん全国大会の会場の県立劇場や隣の熊本学園大学も大きな被害を受けました。全県的にも災害復興の進まない中で、今年の全国大会は延期ないし取りやめにすべしという意見が出され、実行委員会を急きょ開催して、きびっし討議を行いました。結局、このような厳しい中でこそ実施し、全国の支援に来ていただいたり支援物資を届けていただいたり、そのほかできることで支援をしていただいた皆さんの思いに応えるためにも、大会を実施しようやということに決定しました。したがって予定通り、10月22日、23日にかけて実施しますので全国の皆さん、よろしくお願いいたします。

  • [ 16/01/04 ] 柳田邦男氏講演会のお知らせ

    きょうされん第39回全国大会のプレ企画として、実行委員長の柳田邦男先生をお招きして下記のように講演会を開催することになりました。
     「柳田邦男氏講演会」
     テーマ「共に生きる 地域社会を~あなたも私もこころ輝くまち~」
     日程:2016年1月17日(日) 13:00~開場
     会場:熊本県立劇場地下会議室
     資料代:1000円  障害当事者:無料
     特別企画として、樋口了一氏・ポスト万ライブ
                 テーマソング・詩~濱田龍郎氏 曲・歌~樋口了一さん
     *どなたでも参加できます。電話096-342-4951 FAX096-342-4952

  • [ 15/11/13 ] きょうされん第 39全国大会IN熊本のお知らせ

    きょうされん熊本支部で、初めて、全国大会を開催することになりました。
    15年前に生まれた、まだ成人期も迎えていない中での事業です。
    若い諸君が頑張っていますが、何せ初めての経験ということで、大変苦労しています。
    皆さんの助言とご援助をお願いしたいとお揉ます。

    実行委員長は、ノンフィクション作家の柳田邦男先生。
    日時:2016年10月22日~23日(土~日)12;00~翌日13:00(予定)
    会場:主会場~県立劇場  分科会~学園大学
    規模:2,500人(うち利用者800人)

    そのための、プレイベントを下記の要領で行います。
    プレ記念講演
     テーマ「共に生きる地域社会を~宝物が輝く街づくり」
     講師:柳田邦男先生
     会場:県立劇場地下会議室
     資料代:1000円 障害当事者は無料
     *当日は、大会テーマソングの作曲家・樋口了一さんも特別出演。




  • [ 15/08/20 ] 安永健太さん死亡事件の真相を考える集い

    安永健太さんの死亡事件の真相を考える集いが、熊本・ウエルパル熊本で、8月30日(日)の13時開場・13:30~16:45から開催されます。9月14日福岡高裁の最終弁論を控え、熊本県民の皆さんと共に考え、真相を追及していきたいと考えています。
    担当の弁護士さんから報告を受け、ご遺族の安永孝之氏(父)、浩太氏(弟)さんの訴えがあり、県内の障害当事者の方からリレートークがあります。
    是非ご参加ください。試料代として500円必要です。

  • [ 15/08/07 ] 熊本県へ要望 8月27日

    きょうされん熊本支部では、8月27日、熊本県に要望書を提出します。
    午前10時から、最初に利用者部会(つばさ会)が1時間、支部としての要望は、11時から1時間です。
    支部としての要望は、グループホーム関係が3件、地域活動支援センター関係、制度改善関係、」精神科病棟関係、県立劇場の開場の改善関係など要望します。
    是非たくさんのご参加お願いします。

  • [ 15/07/28 ] 熊本県精神科病院協会へ申し入れ7・10

     きょうされん熊本支部は、7月10日、熊本県精神科病院協会へ下記の要望書を提出し受理されました。



    熊本県精神科病院協会
    会長 相沢 明憲 様                   2015年7月10日
                           きょうされん熊本支部
                             支部長 山下順子
    要望書
    「ベッド削減による「病棟転換型住居系施設」に移行しないこと」

     熊本県精神科病院様におかれましては、日頃精神障害のある方々の医療に専念されていらっしゃることに敬意を表します。
     私たち、きょうされん(旧・共同作業所全国連絡会)熊本支部は、2001年に14施設が中心となって立ち上げ、現在熊本県内に67施設が加盟し、さまざまな障害のある利用者へ働く場、暮らしの場を提供し、支援する事業所として人間の尊厳と基本的人権を守りながら、障害のある人を支援しているところです。
     さて、わが国も2014年、障害者権利条約を批准し、同年2月には国内法として発効しました。このような中、精神障害者の社会的入院の解決策として、「病棟転換型居住施設」すなわち、精神科病院の施設を“住まい”として活用する政策が導入されました。これは、看板のすげ替えに過ぎず、真の地域移行とは言えません。病院という枠の中に囲い込む政策と何ら変わりありません。
    厚労省は、2004年、「入院医療中心から地域生活中心へ」などの「精神保健医療福祉の改革ビジョン」施策を掲げ、7万2千人の社会的入院患者を解消すると宣言しました。しかし、目標年を迎えても実現していません。なぜ地域の受け皿づくりを実現することができなかったのか、真摯に検証することが先であると思料します。
    厚労省が、1年以上の入院患者を対象に行った聞き取り調査では、7割が退院を希望し、その6割が自宅やアパートの生活を望むという結果が出ています。大半は、街の近くでの生活・暮らしをのぞんでおり「住まいが病院の敷地ならば退院したいか」という質問には、6割が「退院したくない」と答えています。
    退院した人の調査では、退院してよかったこととして6割が「自由」を挙げ、同じく6割が「病院敷地が住まいだった場合はすみたくない」とも答えています。
    また、直近の調査では、入院患者32万人のうち半数が65歳以上、1年以上の入院は20万人、10年以上は6万5千にも上ると。日本は、世界の精神科病床の2割が集中する、驚くべき「精神病床大国」です。
    隔離収容施設として始まった精神科病院の特異な位置づけ、医療関係者も含めた患者への無理解と偏見、保健福祉との連携不足など、解消を阻む課題の改善が進んでいないためではないでしょうか。長期入院の構造を生む根本課題の解決にこそ集中して力を注ぐべきです。
    ここまで放置してきた責任も含め、社会全体で向き合う姿勢を再確認する必要があります。そこで私たちは熊本県精神科病院協会に対し次の点をお願いします。

                              記
    貴精神病院協会加盟の病院は、障害者権利条約19条に従い「病棟転換型住居系施設」への移行を絶対にしないでください。
                                                   以上


    追記
    ※ 障害者権利条約 第十九条 自立した生活及び地域社会への包容
     この条約の締約国は、全ての障害者が他の者と平等の選択の機会をもって地域社会で生活する平等の権利を有することを認めるものとし、障害者が、この権利を完全に享受し、並びに地域社会に完全に包容され、及び参加することを容易にするための効果的かつ適当な措置をとる。この措置には、次のことを確保することによるものを含む。
    (a)障害者が、他の者との平等を基礎として、居住地を選択し、及びどこで誰と生活するかを選択する機会を有すること並びに特定の生活施設で生活する義務を負わないこと。
    (b)地域社会における生活及び地域社会への包容を支援し、並びに地域社会からの孤立及び隔離を防止するために必要な在宅サービス、居住サービスその他の地域社会支援サービス(個別の支援を含む。)を障害者が利用する機会を有すること。
    (c)一般住民向けの地域社会サービス及び施設が、障害者にとって他の者との平等を基礎として利用可能であり、かつ、障害者のニーズに対応していること。

  • [ 15/05/01 ] 新年度最初の研修会のお知らせ

    きょうされん熊本支部事務経営部会の第1回目の研修を下記のように行います。
    テーマ 「農業と福祉の連携~制度的活用について」
    講師は、宮田喜代志明徳館館長・支部副支部長
    とき:2015年5月15日(金)
         18:00開場、18:30開始~20;45
    ところ:ウエルパルくまもと1F大会議室
    参加費:無料

    申し込みは、FAX~096-245-6221
    連絡は、電話 096-245-6220(事務局・西原、上野)

  • [ 15/05/01 ] 第15回支部定期総会報告

    支部定期総会は、4月29日の祝日にも関わらず、約250名を超える仲間・職員が参加して、節目の第15回総会にふさわしく、成功裡に終わりました。
    つばさ会の長尾正一さんが開会宣言し、山下支部長のあいさつの後、熊本県知事代理及び八代市長代理の方の来賓あいさつを受けました。そのほかに来賓では親の会事務局長、熊精社協会長代理、豊かにする会代理、くまもと共催代理、KDF会長代理の参加があり、激励を受けました。
    基調報告は、きょうされん常任理事の小野 浩さんが、「障害のある人の権利条約をみんなのものに」と題して、お話しいただいてから、総会議案を藤本事務局長が、事業報告、決算報告、事業計画及び予算案を提起し、意見交換の後全員承認しました。
    役員は、支部長、副支部長、事務局長が留任で、事務局次長に、池田靖史氏、里崎俊哉氏、遠山竜太氏、福島美香さん選出して、新事務局次長の遠山竜太クレヨンの森施設長が決意表明して大会を締めました。仲間のつばさ会は、午後の時間観をたっぷり取って、独自のレジメに沿って3時まで議事を進めました。長尾会長をはじめ全役員や仲間たちが舞台で素晴らしいメロデイーに沿って、踊って会をにぎわせてもらい大変良かったとみんな感動していました。

  • [ 15/05/01 ] お知らせ

    皆さんへ

    支部規約の誤字、間違いの訂正、および支部事務局の住所変更
    について修正・変更しましたのでよろしくお願いします。

    なお、この間の会員の移動及び退会・新規加入については近日中に変更します。

  • [ 15/04/06 ] きょうされん熊本支部第15回定期総会のお知らせ

    桜も散り、これから次第にあたたくなってきますが、皆さんいかがお過ごしですか。
    今、一斉地方選挙の真っ盛り中で、お忙しい折と思います。

    さて、きょうされん熊本支部の第15回定期総会が
    4月29日(祝日)に開催されます。

    会場は、今回は八代市です。ハーモニーホールです。
    間違えないようお願いします。

    今度の総会は、第15回という節目の時期であると同時に、
    日本の敗戦から70周年でもあります。

    国会では、憲法九条をめぐって激論が交わされており、また沖縄の普天間基地をめぐる
    極めて重大な問題が、報道されています。

    私たちは、この時期、非常に重大な岐路にあると思います。
    是非、よく考えて大事な1票を投じてください。
      上野修一からのお願いです。

  • [ 15/03/03 ] 熊本支部会員代表者会議のお知らせ

    梅の花も満開、春です。皆さん、花見の前にしっかり学習もし、支部のこれまでの活動を振り返り、来年度の発展計画など話し合いましょう。

    会議:きょうされん熊本支部代表者会議
     学習:「働く力を高めていくための構えと仕組み」
     講師:北川雄史さん(岐阜県第二いぶき施設長)

    日時:3月20日(金)13:00~17:30 (12:00受付)
    会場:熊本市青年会館(砂取小学校前)
    参加対象:事業所理事長及び施設長

    連絡:支部事務局:電話096-245-6220 FAX096-245-6221
        8西原)

  • [ 15/03/03 ] 講演会のご案内~3月12日「社会保障のこれから」

    自治体研究所障害問題研究会との共催で下記のごとく講演会をお行いますので、きょうされんの職員はもちろん多数の方のご参加をお願いします。
    講演会:「障害のある人たちの権利と社会保障のこれから~障害者権利条約の水準を実現するために~」
    講師:高林秀明学園大学社会福祉学部教授・熊本自治体地域自治体研究所理事・きょうされん熊本支部顧問
    日時:3月12日(木)18:45~20:45
    会場:ウエルパルくまもと1F大会議室
    参加費:無料
    主催:熊本自治体研究所・きょうされん熊本支部
    問い合わせおよび申し込み:きょうされん事務局、電話096-245-6220 FAX:096-245-6221

  • [ 15/02/19 ] きょうされん熊本支部の移転と電話番号変更

    きょうされん熊本支部は、今年から移転しました。お知らせが遅れて申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。
     新しい事務局は、郵便番号862-0972熊本市中央区新大江1丁目12-15
     電話番号:096-245-6220  FAX:096-245-6221

  • [ 15/01/15 ] 精神科病棟転換型居住系施設を考える会のお知らせ

    皆さん!
    いま、大変な問題が浮上しています。せっかく障害者権利条約をちょうど1年前の1月20日に批准したばかりなのに、精神科のベッドを減らす代わりに、あいたベッドをグループホームなど地域として認めるというまことに大変な問題が出ているのです。
    この問題について、みんなで考えようと、1月18日(日)の午前9時半開場、10時から12時まで、研修会を行います。
    会場は、熊本市の中央区のウエルパルくまもとです。
    基調講演は、九州産業大学の倉知延章教授です。
    基調講演の後、3人の方に意見発表していただきます。
    当事者の立場から伊藤さん、看護者者の立場から、菊陽病院の佐伯看護師さん、
    法律家のの立場から松村尚美弁護士さんが意見発表していただきます。
    フロアからのご意見を求め、最後にまとめをして終ります。
    ぜひご参加をお待ちしています。

  • [ 15/01/15 ] 障害者九条の会のお知らせ

    障害者九条の会を、被爆70周年にふさわしい新年会として
    1月16日開催します。
    会場は、益城町エリムキリスト教会です。
    午後2時から4時半頃までです。

    式次第は、次の通りです。
    最初に、九条エアロビスクで体を温め
    次に
    新年のあいさつ 代表の濱田龍郎さん
    みんなで歌おう~宮田信一事務局長のギターで~
    お話~今年は、とくに、被爆70周年ですので、濱田代表の
    著書・長崎原爆詩集にちなんだお話を聞いてください。
     そのあと、ビンゴゲームなどでお楽しみいただきます。
     お土産も用意していますよ。
     仲間たちの大勢の参加を待っています。

  • [ 14/11/17 ] 安永健太さんの死亡事件裁判を考える集いのご案内

    ~命の重さと司法における障害のある人の人権を考える~
    安永健太さんの死亡事件裁判を考える集い
     時:2014年12月7日(日) 13:30~15:30
     会場:熊本県立大学大ホール
     2007年9月25日、佐賀市内の交差点で、知的障害のある25歳の安永健太さんが、5人の警察官たちに強引に取り押さえられ、命を落としました。
     2014年2月28日の佐賀地裁では、健太さんが命を落としたことを正面に据えず、遺族の訴えをすべて却下し障害を配慮した対応を否定する全く不当な判決が言い渡されました。命を奪われたうえに、判決では幾度となく健太さんを悪者扱いにし、人権が踏みにじられてきました。
     私たちは、福岡高裁の控訴審(12月15日)に向けて、この集いを改めて安永健太さん死亡事件とこの事件が投げかける問題についての理解を広げてていきたいと思います。
     ぜひ多数のご参加をお願いします。
     連絡:きょうされん熊本支部 096-284-5877 FAX:096-284-5878

  • [ 14/09/03 ] 8・28くまもと障害者9条の会の設立趣意書です。

    「障がい者9条の会」発足の趣意書
                         世話人代表  濱田 龍郎  ほか
    2014年 8月28日(金)に、「くまもと障がい者9条の会」が発足しました。
     なぜ、今の時期に発足か? さる7月1日、安倍内閣は、集団的自衛権行使容認の閣議決定を行い、憲法9条を解釈によって改変し「戦争のできる国」にするという大変重大な解釈改憲を行い憲法が危機にひんしているからです。
     2004年6月、「9条の会」が発足し『日本と世界の平和な未来のために、日本国憲法を守るという一点で手をつなぎ、「改憲」の企てを拒むため、一人ひとりができる、あらゆる努力を今すぐ始めること』を呼びかけ、現在全国的に、約7,500カ所が活動しています。また、2005年6月24日には、秋元波留夫先生(故人)や吉本哲夫さんなど9人の呼び掛けで、「障害者・患者9条の会」が結成(同年9月10日、結成の集い)され、次のように呼び掛けています。
     『・・・今わが国は、日本の平和憲法が実現しようとしてきた、武力によらない紛争解決をめざす国のあり方を根本的に転換し、軍事優先の国家へ向かう道を歩んでいます。
     戦争は、いのち、文化、経済を破壊します。そのたびに、障害者は、社会的に役立たない…「非国民」とさげすまれ、差別され、抑圧されてきました。
     障害発生の最大の原因は、戦争による暴力です。
     戦争と障害者のしあわせは絶対に両立しません。
     障害者は平和でなければ生きられないのです。
     日本の憲法は、戦争と軍事国家への厳しい反省のもとに獲得された世界に誇るべきものです。とりわけ、第9条は、憲法の根幹であり、第25条はじめ、戦後、私たちの努力によって実質化されたさまざまな権利の土台となっています。
     障害者の社会への[完全参加と平等]をアピールした国際障害者年は、世界平和の強化を強調し、』2006年には、障害者権利条約が国連で採択されました。日本国も2014年1月20日に批准し、2月19日には国内法として発効しました。『私たち、障害者・患者は、平和と人権保障を求める内外の動きに連帯し、平和憲法を守るという一点で強く手をつないで、何としても「改憲」のくわだてを拒むため、障害者・患者9条の会を設立し、あらゆる努力を行う決意です』と。
    第二次大戦が終わって70年、自衛隊ができてから60年です。この間、憲法9条があった関係で、戦争することもなく、自衛隊は「殺し殺されず」ことなく、平和主義を掲げてやってきました。自民党の歴代総理大臣も口をそろえて「集団的自衛権行使」はできないと表明してきました。しかも国民の多数も、世論調査の結果は反対です。にもかかわらず、安倍内閣は、集団的自衛権行使容認へ踏み切りました。
     私たちは、いまこそ、憲法を守ろうとしっかり声を上げるべき時だと確信します。ぜひ「くまもと障がい者9条の会」結成に賛同し、多くのみさんの結集を呼びかけます。