きょうされん熊本支部Webサイト

最新のニュース

  • [ 11/10/14 ] 10・28全国大フォーラムへ参加しませんか

    『創ろう みんなの障害者総合福祉法を!
    10・28JDF大フォーラム』日比谷へ
    障害者制度改革をすすめ、障害者総合福祉法づくりを確かなものとするため、日本障害フォーラム(JDF) は、10月28日(金)東京・日比谷で大フォーラムを開催します。各地でも「地域フォーラム」を準備しています。ぜひ、ご参加ください。
    とき:2011年10月28日(金)正午開会 11時開場
    ところ:日比谷野外音楽堂
    主催:日本障害フォーラム

    さあ!!みんなで参加しましょう。
    熊本から、15名を目標に取り組んでいます。
    きょうされん支部では、参加のための協賛募金(60万円)を取組んでいます。
    ぜひご協力お願いします。(記・上野)

  • [ 11/09/06 ] 骨格提言とりまとめにあたっての声明~きょうされん発表

    8月30日に、障害者総合福祉部会は55人の全部員一致で骨格をまとめ提言しました。このとりまとめにあったってきょうされんは以下のような声明を発表しました。

    「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」取りまとめにあたっての声明
    8月30日、障がい者制度改革推進会議第18回総合福祉部会において、「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」(以下、骨格提言)が取りまとめられた。2010年4月の同部会発足以来、55人の部会員による真摯な討議を通じ、その総意をもってこの骨格提言が取りまとめられたことに、きょうされんとして部会員をはじめとする関係各位の多大な尽力に心より敬意を表するものである。
    きょうされんは、今後の法案作成過程において、この骨格提言の内容が全面的に実現されるよう強く要望する。
    骨格提言では、2006年12月に国連が採択した「障害者権利条約」と、2010年1月に国(厚生労働省)と障害者自立支援法違憲訴訟原告らとの間で結ばれた「基本合意文書」をベースとして、自立支援法廃止後の総合福祉法がめざすものとして、障害のない市民との平等と公平、谷間や空白の解消、格差の是正など6つの点をかかげた。
    さらに総合福祉法の理念・目的において憲法等に基づく基本的人権の行使を支援することを確認し、支援の対象から排除されることのない障害(者)の範囲をはじめ、障害程度区分の廃止と新たな支給決定の仕組み、利用料負担における応益負担との決別や報酬制度の日額・月額払いの統合案が組み込まれた。また、当会結成以来の主要課題である地域活動支援センターを含む小規模作業所問題の解決に向けた方向性が、就労・日中活動支援体系の改編を通して示された。さらに地域生活の資源整備等、当会が政策提言や要望書等でかねてから提起してきた内容が採り入れられたこと等を大きく評価する。
    他方、積み残された課題も多くある。とくに労働・雇用分野や、精神障害者の社会的入院問題を含む医療問題等、関連する他の法律や分野との関係の調整や連携が十分進んでいない等である。これらの課題を放置しないためにも、今後の法案づくりおよび法案成立に向けて、総合福祉部会を残してその経過をチェックし骨格提言の水準が堅持できるようにしていくことが肝要である。
    野田佳彦新首相には、障がい者制度改革推進本部長として、新たな厚生労働大臣とともに、この骨格提言に即した総合福祉法の制定への強力なリーダーシップを採られることを期待する。
    きょうされんは、日本障害フォーラムに参加する障害関係団体とも連携して、骨格提言をふまえた総合福祉法の実現にむけて全国各地で積極的に運動を押し進めていく決意である。
    2011年9月1日
    きょうされん常任理事会

  • [ 11/08/02 ] 緊急公開講座「総合福祉法はどうなる?」ご案内

    緊急公開講座のご案内です。
    講演テーマは[改正障害者基本法のもと障害者総合福祉法はどうなる?]
    講師は、藤井克徳氏(障害者協議会JD常務理事・きょぷされん常務理事・障害者制度改革推進協議会議長代理)
    パネルデイスカッション
    パネラー~熊精社協ときょうされん支部からそれぞれ2名、助言者者:藤井克徳氏、コーデイネーターは、木ノ下高雄氏(熊精社協事務局)及び宮田喜代志氏(きょうされん支部事務局)
    日時:2011年8月25日(木)13:00~17:00
    開場;全日空ホテルニュースカイ
    参加費:無料
    定員:120名
    締め切り:2011年8月16日(定員になり次第締め切ります。)
    申し込み先
    FAX096‐284‐5878(きょうされん事務局)
    事業所名(          )連絡先電話・FAX(       )
    参加者氏名(           )
    を記入して上記へFAXしてください。

  • [ 11/05/23 ] きょうされん熊本支部第11回支部定期総会開催しました。

    きょうされん熊本支部第11回支部定期総会
     2011年5月21日、城南町・火の君総合文化センターで開催しました。
    総会代議員の参加は、130名中117名参加(内54名参加、委任状参加63名)でした。オブザーバー206名で、総勢260名(うち仲間154名)という過去最高の参加者でした。
     総会開始にあたって、3・11東日本大災害の中15千人の死者と2か月も過ぎて未だに行方不明8800人、しかも福島大原発の事故という未曽有の災害に、全員黙祷してご冥福をお祈りいたしました。
    来賓は、熊本県、熊本市、障害児者親の会連合会、障害者の差別禁止条例をつくる会、知的障害者施設協会親の会、障害者の生活を豊かにする会、全国障害者問題研究会熊本支部、熊本県精神障害者社会復帰施設協会、きょうされん理事長が臨席していただき、熊本県障害者支援課の西岡課長、熊本市健康福祉部の宮本部長、きょうされん西村理事長からご挨拶いただきました。
     熊本支部も11年前14支部で発足して、今や65会員(職員約300名、利用者約1000名)に到達、きょうされんの応援団である賛助会員(TOMO読者)も665人となり、会員、賛助会員とも過去最高を記録しています。さらに総会参加者も260名となりトリプル最高という嬉しい記録づくめの中での総会でした。
     新年度は、70会員、900賛助会員、国会請願署名18千筆をめざし、共感を広げる支部活動をさらに発展させ『響きあう支部活動』を目指して奮闘することを誓い合いました。
    2011年度役員は次の通りです。
      支部長・上野修一  
      副支部長5名・山下順子、丸山光代、加藤タケ子、宮崎京子、篠原憲一  
      事務局長・宮田喜代志   
      事務局次長4名・藤本知也、池田靖史、濱田洋輔、福島貴志
      つばさ会会長・長尾正一
      南部つばさ会会長・石坂久男
     以上です。今年も宜しくお願いします。

  • [ 11/04/27 ] こんなことがあっていいのでしょうか。~差別禁止条例

    こんなことがあっていいのでしょうか。

    世にも不思議な物語ではありませんが、現在熊本県がパブリックコメントを実施しています。それは「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例(仮称)」案に関する意見募集です。
    私たちは、この二年間条例づくりに毎月例会をもって真剣に協議してきました。熊本県も昨年、障害者差別禁止条例をつくる検討委員会を設け検討されてきました。そして素案ができ、県の検討委員会も解散し、私たちもこの案に賛意を表し、完全ではないけれども一定評価して、6月議会での成立を待ち望んでいました。
    ところが、4月7日から5月6日までの熊本県のこの条例に関するパブリックコメンを見て驚きました。その前日の6日に熊本県から突如説明会をする旨の要請があり、このまったく変わり果てた条例の説明があったことは事実ですが、しかしこの条例案は変えないとの事でした。しかし、私たちは、この条例案では差別禁止条例ではないと反対の意見を表明しましたが、7日からパブリックコメント案を見て、そのままの条例案で出されています。
    昨年から今年にかけて、熊本県は、熊本県域内での数回の説明もすべて当初の素案で説明されて来ました。県民のみなさんも、皆さんそう思っていらっしゃると思います。こんなに変えるならもう一回県民のみなさんに説明し直しすべきではないでしょうか。
    なぜこんなにトーンダウンした内容になったのか、県知事の指示なのか、はたまたどこかの圧力なのか、と勘繰りたくなる事件です。
    まず、まず第一に、この条例は、当初の案では「障がいのある人への理解を広げ、差別をなくす為の取り組みについて」となっていた条文が、『障害者に対する県民の理解を広め、障害者の権利を擁護するための施策を」となり、明らかに、「差別禁止条例』が、「権利擁護条例」となり大きくトーンダウンしました。
    第二に、『障がいのある人』の標記も『障害者』になりました。熊本県は、障がい者にすべて表記は変わったのではないでしょうか。
    第三に、「障害の定義」が「障害者の定義」と変えられました。根本的な違いは社会モデルから医学モデルに後退したことです。また「継続的に・・制限」が挿入されて、谷間をなくすると言っていた以上に谷間を作り出すことになる恐れがあります。谷間になる部分が当初の案ではカッコ書きで表示されていたが今回の案では削除してあります。
    第四に、基本理念の問題です。「差別をなくするための取り組み」から「権利を擁護するための施策」に変更されました。
    第五に、「差別事案の解決」から「権利擁護の取り組み」と変え、8つの行為を禁止する事例を挙げていますが、あまりにも除外規定が多すぎます。
    第六に、「合理的配慮の欠如」が差別であるとする差別の定義が削除されました。国連の障害者権利条約のもっとも大きな特徴です。この条例の目玉になる部分です。
    以上特徴的な後退現象について述べました。私たち支部でもだいぶ論議しましたが、これでは受け入れらない。当初の案こそが、県民のみなさんに説明してきた案です。何の説明もなく(どこから圧力があったのか知りませんが)突如こんな後退した案に変えてパブリックコメントを求めるとは絶対に承服できません。元の案に戻すべきです。「わたしたちのことを、私たち抜きで決めないで」というルールに基づいて条例作成にあたってほしいということを切に望みます。

  • [ 11/02/24 ] 基本法改正に関するきょうされん熊本支部公開講座

    『障害者基本法の抜本的改正について』
          ~今後事業所はどうなる?~

    2月14日に、障害者基本法の改正案の前段の要綱案が出ました。JDFをはじめ各団体から懸念の表明が相次いでいます。障害者制度改革推進会議でまとめられた「第一次意見」、「第二次意見」及び「閣議決定された基本方向」さらには、違憲訴訟で交わされた「基本合意」を踏まえた改正に合致したものに,なぜなっていないのか.
    この基本法改正は、今後の総合福祉法や差別禁止法などに大きく影響するものです。この重要な基本法の改正案の問題点や今後の課題について縦横に話して貰えます。以下のように開催しますので、ご期待ください。

    講演『障害者基本法の抜本的改正について』
    講師:小野 浩氏(障害者制度改革推進会議総合福祉部会部員・きょうされん常任理事)
    日時:3月6日(日)13:00~15:00
    会場:火の君総合文化センター学習室2階(城南町)
    参加費:無料
    主催:きょうされん熊本支部・電話:096‐284‐5877

    FAX参加申し込み:
    FAX 096-284-5878
    お名前:               外何名:
    事業所名・所属:
    連絡先
    質問(事前に)

    以上

  • [ 11/02/14 ] 差別禁止条例に関するフォーラムのご案内

    ”実現しよう!「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例」(仮称)フォーラム”

    熊本県では、2011年6月議会に、「障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例(仮称)」の上程がめざされています。これは全国で4番目となる先進的なものです。すべての県民の生活に影響するとても大切な条例です。どんな中身なのか、制定されたらどうなるのか、一緒に学んでいきましょう!

    日時:2011年3月13日(日)13:30~17:00(受付13時)
    会場:熊本学園大学高橋守雄記念ホール(熊本市大江2丁目5-1)
    ①講演:「条例で輝く千葉の街~条例施行3年の試み~」
     講師:中島 展氏(千葉県健康福祉部障害福祉課広域専門指導員)
      ~条例先行県である千葉県で、現場の最前線で活躍されている中島氏を講師に  お迎えし、条例をもとに千葉県がどんな変化をしているのか、最新の状況をお  聞きします。
    ②条例素案の説明(熊本県障がい者支援総室)
    ③寸劇「分かりやすい『条例のある県』
    ④意見交換
    参加費:無料
    主催:全国自立センター協議会 現地事務局:障害者差別金条例をつくる会
    助成:独立行政法人福祉医療機構社会福祉振興助成
    お申込み・お問い合わせ:障害者差別金条例をつくる会事務局
    電話:096-366-3329 FAX:096-366-3359
    E-mail cil-human@mist.ocn.ne.jp
    申し込み方法:お名前、ご所属、ご連絡先を記入して上記のFAX
    メールでお申し込みください。託児希望の方は事前に相談ください。

  • [ 10/12/28 ] 新年のあいさつ 支部長上野修一

       明けましておめでとうございます。
             今年もよろしくお願いします。
                                支部長 上野修一
     昨年は、年初めからまさに障害福祉分野にとっては、歴史的な大転換を夢見るような気分で、今後の展望を大いに期待できる年でした。障害者自立支援法違憲訴訟による基本合意に従って、障害者自立支援法の廃止と新しい総合福祉法の成立を約束した内閣は、総理大臣のもとに障害者制度改革推進本部を設け、そのもとで障害者制度改革推進会議を勢力的に開催し、第一次意見を閣議決定しました。さらに4月には総合福祉法(仮称)づくりの部会も設置し協議を行なっています。11月には差別禁止部会も設置しました。
     12月には、第二次意見が障害者基本法の抜本的改正をまとめ、第一次意見の工程表に従って、新年早々「障害者基本法の抜本的改正」案が、上程されます。2012年には、総合福祉法が通常国会に上程され、2013年8月から施行される予定となっています。同じく13年には差別禁止法が上程されます。
     このような工程が一路順調に進行していくことを期待し、私たちは、胸を膨らませて仕事に一生懸命取り組んできました。
     ところが、12月3日の「自立支援法の一部改正」なる法律が「わたしたち抜きに」またもや成立したこと、しかもこの法律たるや2回も廃案になって一言一句も違わずに再提案され真剣な討議もないまま国会を通過し採択されたこと、2013年には「廃止が決定している自立支援法」、そんな法律をどうして「改正」なのか…等多くの疑問を残したまま成立したのです。しかし、その裏を聞くところによると、民主党提案の他の法律(雇用能力開発機構法廃止法案、年金改正法案、労働者派遣法改正法案、地域医療機能推進機構法案)との交換条件に、自公の政争の具にされたものだということを聞くに及んで全く驚くと同時に怒り心頭です。
     また更に驚いたことがあります。第28回制度改革推進会議(12/13)に提出された各府省の意見です。長くなるので、外務省から出された「留意点」だけによれば、第二次意見案には『…「社会モデル」に立つ障害者権利条約“とあるが、障害者権利条約にはモデルに関する明示的規定はない。』とか、『同条約の仮訳には「インクルーシブ教育」という表現は用いられていない』とか、国際協力に関して『「障害者権利条約は国際協力の必要性」をうたっているというが、「各締約国の義務に影響を及ぼすものではない」と規定されている』とか、など障害者権利条約について全く無理解、いや分っていて「イチャモン」つけているとしか見えないことを堂々ということを見ても、これから先の官僚の巻き返しが強まることが、容易に予想されます。このような巻き返しを絶対に許してはなりません。
     しかし、私たちには、司法の場で勝ち取った勝利的和解・基本合意があります。ここにしっかり足場をおいてこれからの活動を推し進めていかなければなりません。
     そのためにも、私たちきょうされんが展開している国会請願署名・募金をやり遂げて今年5月の国会行動に参加しようと思います。5名参加をめざし募金に取り組んでいます。
     きょうされんの応援団・賛助会員を大きく広げて裾野を広げ、熊本から運動を推し進めてゆきます。現在490名をやっと超えたところですが、目標を達成して勢いをつけていきたいと思います。
     また、熊本県の障害者差別禁止条例も確実に6月議会で約束通り制定するように運動を展開してゆきます。
     ところで、熊本支部は、昨年10周年の節を刻んで、今年は第二の節目に入ります。昨年は、「共感を広げる支部活動」をスローガンに、「つながり合い・学び合い・響きあう」職員づくりとして教育研修にも力を入れてきました。各圏域の会議を重視してすべて会員の状況を把握し会員のみなさんの教訓をくみ上げ、困難な会員への援助を行ってきました。
     また念願の支部事務局員の配置(半専従)を行い、きょうされんの財政活動は勿論、支部独自の財政活動にも活発に取り組んできました。
     今年は、これらの活動をさらに発展させ、文字通り「地域に責任を持つ支部活動」を展開しなければならないと考えています。また、地域に責任を持つと同時に会員それぞれが実務的にも確固とした経営基盤を確立することも重視していきます。実践・運動・経営の三本柱を総合的に展開して第二期目の支部活動へ発進します。
     きょうされんを支えてくださっている地域の賛助会員のみなさん、そして会員のみなさん 今年もなにとぞよろしくお願いします。

  • [ 10/12/21 ] 熊本県の差別禁止条例の説明会のご案内

    「障害のある人のない人も共に生きる熊本づくり条例」(仮称)に関する事業者説明会のご案内が、熊本県健康福祉部長より以下のようにありました。
    <内容>
    ◎障害のある人もない人も共に生きる熊本づくり条例(仮称)素案について
      説明者:熊本県健康福祉部障がい者支援総室
      説明内容:①条例制定の必要性・背景
           ②条例素案の内容
      *以下の都合の良い会場で参加してくださいとの事です。
    <開催日時及び会場>
    1月14日(金) 芦北地域 芦北地域振興局大会議室  18:00~19:30
    1月17日(月) 玉名地域 玉名地域振興局大会議室    同上
    1月18日(火) 阿蘇地域 阿蘇地域振興局大会議室    同上
    1月20日(木) 上益城地域 上益城地域振興局大会議室  同上
    1月21日(金) 鹿本地域 鹿本地域振興局大会議室    同上
    1月24日(月) 宇城地域 宇城地域振興局大会議室    同上
    1月25日(火) 八代地域 八代地域振興局大会議室    同上
    1月27日(木) 県庁 県庁本館地下会議室大会議室  18:30~20:00
    2月 1日(火) 天草地域 天草地域振興局大会議室  18:00~19:30
    2月 3日(木) 菊池地域 菊池地域振興局大会議室    同上
    2月 4日(金) 球磨地域 球磨地域振興局大会議室    同上

    *申し込みは、ファックス096‐383‐1739
          「事業者名、部署・役職  氏名 連絡先電話」を記入して送付。
    *問い合わせ 障がい者支援総室企画調整班 服部様
           電話:096-333-2236

  • [ 10/12/13 ] 奄美支援、出発式のご案内~浜田たつろうさん

    私達の会員そよかぜ作業所の施設長・浜田たつろうさんは、九州ラーメン党の理事長です。
    阪神大震災の時も被災地に行きラーメンを自ら振る舞い現地の方々を励ましてきました。
    今回は、先の奄美の大水害で避難生活を余儀なくされていらっしゃる方々を励まそうと12月18日から21日まで奄美大島に赴き「ラーメンで奄美を励ます交流会」を開催されます。
    その出発式が、12月16日(木)午前9時から9時30分まで、益城町役場前で、町長をはじめ会員関係者約20名ほどの出席で行われます。時間の許す範囲で結構です。ご参加ください。
    なお、日程は次のようになっています。
    12月18日(土)午後18時~鹿児島港出発フェリー~名瀬港
    12月19日(日)午前11時~中戸口公民館・交流日
    12月20日(月)午前11時~交流日・調整中
    12月21日(火)帰熊
    現地窓口:奄美市社会福祉協議会(09972‐52‐7601)
    九州ラーメン党連絡:電話096-287-8223 FAX096‐287‐8230
    追記:募金の受付も行っています。ご連絡ください。