きょうされん熊本支部Webサイト
最新のニュース
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[ 24/11/24 ] 星に語りて~Storry Sky~ 上映会を開催
「星に語りて~Storry Sky~」の上映会を開催します。
この映画は、東日本大震災で被災した東北3県を舞台とし、災害時の障害当事者と支援者・行政がどのような現実と向き合って来られたのかをフィクションで
【開 場】熊本市男女共同参画センター はあもにい 2F多目的ホール
【問合せ】上映チケットのお申込み・お問い合わせ先
社会福祉法人 やまびこ福祉会
熊本県熊本市中央区新大江1丁目12-15
TEL 096-362-6160 FAX 096-374-8560
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[ 23/01/10 ] 熊本優生保護法被害の全面解決を求める熊本集会
【詳細PDF】
1948年から1996年までの長い間、優生保護法により被害を受けた人が多く、国に対し賠償を求め裁判が起こされています。
障害等を理由に、同意や説明もなく強制的に不妊手術や中絶手術をされ、身体的苦痛と当たり前に生きる選択肢を奪われ、差別にさらされてきました。
充分な謝罪や補償もなく、検証や総括もない、いまだに深刻な障害者差別を生み出しています。
2018年6月28日に訴訟を起こし、2023年1月23日(月)いよいよ、熊本地裁でも判決が出ます。
市民団体、県内の障害者団体は、旧優生保護法裁判の勝利と優生保護法問題の全面解決をめざしています。
ぜひ、この機会に現状を知り、私たちの暮らし良い社会の実現に向けて、参加し呼びかけていきましょう!
きょうされん熊本支部 藤本
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[ 22/11/29 ] きょうされん仲間芸術祭~障害者の作品展~
きょうされん仲間芸術祭
つくる、つながる、つつみこむ、障がいのあるひとからみる、いまの熊本
~障害のある人たちの作品展示~
障害のある人たちの個性あふれる作品展及び福祉事業所商品販売会を熊日びぷれす広場で開催します。
作業所等に通う障害当事者で活動している「つばさ会」で企画し運営を行います。
10時~16時までとなっております。ぜひお立ち寄りください。
協力:熊日会館、熊本善意銀行
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[ 19/09/24 ] 星に語りて~Storry Sky~ 上映会を開催
「星に語りて~Storry Sky~」の上映会を開催します。
この映画は、東日本大震災で被災した東北3県を舞台とし、災害時の障害当事者と支援者・行政がどのような現実と向き合って来られたのかをフィクションではありますが、現地の方々や全国から駆け付けた支援者へのていねいな聞き取りをもとに作成しています。
東日本大震災当時きょうされん熊本支部から支援者として、複数名数回にわたり福島県内の障害のある方や作業所への支援に赴きました。
今回は福島県にて支援団体の運営にもかかわり、現在も活動を続けている和田庄司氏を講師に招いて「震災」と「原発事故」という2重の困難を抱えている福島の現状を語っていただく企画も用意しています。
【日 時】2019年10月12日(土) 13:30~17:00(13:00開場)
【開 場】熊本市男女共同参画センター はあもにい 2F多目的ホール
【問合せ】上映チケットのお申込み・お問い合わせ先
社会福祉法人 やまびこ福祉会
熊本県熊本市中央区新大江1丁目12-15
TEL 096-362-6160 FAX 096-374-8560
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[ 16/10/20 ] いよいよきょうされん全国大会まであと一日
第39回きょうされん全国大会もあと一日を残すのみとなりました。
支部要員は、一生懸命準備に頑張っています。
当日ご来場くださいます皆さんが気持ちよくご参加されるようご迷惑をかけないように準備にいそしんでいます。それでもご迷惑をおかけするかもしれませんが、その時はお許しください。
少し気になるのが、空模様です。曇り時々雨と天気予報していますが、熊本の元気で吹き飛ばそうと思います。
参加者も目標を超過して2300名を超えるところまで来ています。
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[ 16/09/26 ] 全国大会、いよいよ後1ケ月
きょうされん全国大会もいよいよ残すところ1ケ月を過ぎました。
実行委員会はみんな真剣に一生懸命、それぞれの担当の部署を責任を持って果たそうと現地調査をしたり会合を開いたりと大変頑張っています。
きょう9月26日、県立劇場に約50名ほど集まって事前調査を話し合っています。
その中で参加者数が、とくに熊本支部の参加者数が目標に届いていません。
残すところ180名ぐらいです。会員のところは急ぎ申し込みをすませてください。
10月22日県立劇場で、みんなで笑顔でお会いしましょう!!
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[ 16/09/07 ] 相模原殺傷事件についてのきょうされんの声明
【第二次声明】障害者入所施設で起きた殺傷事件について
~すべての人の命と権利が大切にされる社会を~
2016年8月10日 きょうされん常任理事会
7月26日未明に神奈川県相模原市の知的障害者入所支援事業津久井やまゆり園で起きた殺人事件について、あらためて犠牲となったみなさんに哀悼の意を表します。また、心身ともに深く傷つかれたみなさんの一日も早い回復を心から願います。
事件は、抵抗する術のない重度の障害のある人を標的にした大量殺人であり、どんな理由をもってしてもその蛮行を許すことはできません。逮捕された容疑者は「障害者がいなくなればいいと思った」などと供述しているとされており、何よりも容疑者自身について、その動機や背景など真相究明を徹底して行なうことが必要です。同時に、今なお同園で生活されているみなさんへの配慮や心身のケアに、国や自治体が最善を尽くすことを求めます。
さらに政府には、事件の真相究明と合わせて、津久井やまゆり園の利用者をはじめ全国の障害のある人に向けて、どのような障害があってもすべての人の生命と人権は平等であり、何にも増して大切にされなければならないことを表明するとともに、社会に向けても発信されるよう強く要望します。そのことは、障害のある人をはじめ多くの人びとに安心を与えることになるはずです。
事件後の7月26日、厚生労働省は「社会福祉施設等における入所者等の安全の確保について」とする通知を自治体に発出し、日中及び夜間における施設の管理・防犯・緊急時の対応体制、警察等関係機関や地域住民などとの協力・連携の強化などを促しました。さらに、8月10日に「相模原市の障害者支援施設における事件の検証及び再発防止策検討チーム」を、措置入院制度のあり方を含め事件の検証と再発防止策等を検討するとして医師や有識者等の構成により発足させました。事件全体像の把握が不十分な中で拙速な結論を急ぐことがあってはなりません。防犯上の対策は必要ですが、事件の背景を深く掘り下げる必要があります。
今般の事件からは、第二次世界大戦時に優生思想のもとドイツのヒトラー政権下で行なわれた障害者の大量虐殺「T4作戦」を想起せざるを得ません。容疑者が障害のある人を「劣った存在」として排除する特異な思想をもつにいたった背景等を深く分析し、その上で政策上に不備や盲点がなかったのかどうか、冷静で厳正な検証を求めます。
2006年施行の障害者自立支援法(現、障害者総合支援法)のもと、職員の非正規化と報酬抑制による労働条件等の低下が進み、現場は悲鳴をあげています。市場原理の導入を含め、こうした土壌が事件とは無関係なのか、深い検討が必要です。さらに、容疑者に措置入院歴があったことを根拠に強制入院制度を強化する等、差別と偏見を増幅させるような社会防衛策の強化へと安易に走らないよう求めます。
障害者差別解消法や障害者虐待防止法は施行されていますが、虐待はなくなっていません。今回の事件の犠牲者の氏名が公表されていない事態も、社会の偏見や差別と無関係ではありません。わが国は障害者権利条約を2014年1月に批准しましたが、このような状況を鑑みれば、条約を根づかせる上で、課題が多いことを認識せざるを得ません。
障害のある人びとや家族のみなさん、わが国は憲法ですべての人の基本的人権の尊重を謳っています。今般の事件に萎縮することなく顔を上げ、いつも通りの生活を送りましょう。支援者のみなさん、障害のある人への支援は誇りある仕事です。今回の蛮行にひるむことなく、障害のある人や家族のみなさんにしっかり寄り添い、個々に配慮した特別な支援体制をとっていきましょう。
そして市民のみなさん、障害の有無や軽重に関わらず人の命と人権は平等で尊いものであることに思いを馳せてください。互いの人格を尊重しあう社会に向けて、ともに手を取り合って歩んでいただくことを心から呼びかけます。
きょうされんは、すべての人びとの命と人権が尊ばれる社会に向けていっそう努力していきます。
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[ 16/07/12 ] 神戸・東北からの音楽の贈り物~明日8時開会
熊本地震復興支援コンサートinくまもと
神戸・東北から音楽の贈り物 が、いよいよ明日13日、やつしろのハーモニーホールで開催されます。18:00開場、18:30開演です。
神戸市から、プロピアニストの福田正人さん、先天性の視覚障害を持って生まれた29歳の青年音楽家です。ピアノを通じて表現する彼独特の世界観は、世界中の人々を感動させる。
プロトランペッターのNOBIY氏は、福島県の出身で、在住のトランペッター。
シンガーソングライターの門馬よし彦さんも福島県の出身で、3・11の震災で家を津波で流され家族もばらばらになり、避難所を転々とする生活を送る。ピアニストの高杢さんは、神戸市の出身で、24歳。聴覚に障害を持ち、独学で独自のピアノ世界観を表現し、そのピアノ音で、会い、夢、優しさを伝える。
それぞれ素晴らしい音楽で皆さんを魅了します。是非万難を排してご参加ください。
資料代で、1,000円いただきますのでご了承ください。
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[ 16/07/06 ] きょうされんの月刊誌「TOMO]7月号は、熊本特集
きょうされん発行の月刊誌「TOMO]が発行されました。7月号は、熊本が特集されています。まず表紙が熊本の就労支援センターの仲間の顔写真です。
表紙の裏ページきょうされん全国大会実行委員長の柳田邦男先生の「言の葉とともに」というテーマで7月から3ケ月続きます。
4ページから、「負けんバイ!!くまもと 全国大会待つとるば!!」という特集記事です。
熊本地震のこと、ハンセン病のこと、水俣病のこと等が、記事満載。
是非、読んでくださることを期待しています。
カラーで、読みやすく、障害のある人たちを支援していただくための月刊誌です。年間3000円です。(月250円)
連絡先は、096-245-6220
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[ 16/06/20 ] きょうされん全国大会開催を予定通り決定!!
熊本地震 14日の前震、16日の本震という熊本では経験したこともないとてつもない大地震に見舞われ、きょうされん全国大会の会場の県立劇場や隣の熊本学園大学も大きな被害を受けました。全県的にも災害復興の進まない中で、今年の全国大会は延期ないし取りやめにすべしという意見が出され、実行委員会を急きょ開催して、きびっし討議を行いました。結局、このような厳しい中でこそ実施し、全国の支援に来ていただいたり支援物資を届けていただいたり、そのほかできることで支援をしていただいた皆さんの思いに応えるためにも、大会を実施しようやということに決定しました。したがって予定通り、10月22日、23日にかけて実施しますので全国の皆さん、よろしくお願いいたします。